ヨレヨレオジサンの新米映像プロデューサー日記

66歳の新米映像プロデューサーの徒然日記

組織から自由になるとなんでも出来る

サラリーマン時代は上司もいるし、何よりも組織のために働かなくてはならない。現役の人には誠に申し訳ないが、ズバリといえば、心底正しいと思えない組織の目標でも、自分をだまして、正しいと信じ込ませて仕事するしかない。いまその立場を離れたら、ほんと、自由だなと感じる。給料もらえるのと引き換えに、なんてくだらないことに自分の人生を消費していたんだろうとつくづく思う。私は途中でサラリーマンを一度辞めているので、比較的冷静に客観視出来てたはずだが、あらためて思い返すと、何て不自由だったことか。だからこそ、食い扶持を稼ぐための組織から自由になったいま、何でも疑って、心底自由に発想しようと考えている。そしたら面白いようにいろんなアイデアか湧き出してくるのだ。楽しいよ!あとはどう表現するかを考える、あまり突拍子もないことを言うと、アホとかかなりおかしいとか、トンデモさんとか言われるから、科学的にアプローチすることを心がけて行こう。遅いかな?かなりの変わり者と思われはじめているようだし。