ヨレヨレオジサンの新米映像プロデューサー日記

66歳の新米映像プロデューサーの徒然日記

映像は新たなオピニオンリーダーになれるか? その④

最後は映像。最近は邦画も活気があるようだが、内部ではあたりそうな企画だけ採用されて、なかなか冒険がむずかしいとの話もある。売れない映画がはほとんどだから仕方ないのかも。他方、ネット配信のネットフリックスプロデュース作品がアカデミー賞の上位を占めているとのこと。莫大な予算を投入して、良い作品を作ると評判だ。でも、良い映像、映画は予算と比例するのか?必ずしもそうとは言い切れないだろう。新たな次元に切り込む映像、映画とはなんだろう?誰もが思案中だろうが、それはどのようなところにあるのだろうか?その答えが見つかったら、映像、映画はオピニオンリーダーになれるのだろう。頑張って行こう!