ヨレヨレオジサンの新米映像プロデューサー日記

66歳の新米映像プロデューサーの徒然日記

いいチームづくりが8割

いい映像をプロデュースし、制作するには、何よりもいいチームが不可欠。単独でやれないことはないかもしれないが、それは超人レベル。なので、こうしたチームが作れたら、8割がた出来たも同然。まったくのど素人からスタートした私は、最初の作品を作るためのチームづくりにすごく苦労した。経験なし、信用もなし、ネットワークなし、お金もなしのないないづくし状態からのスタートだった。撮影班はなかなか見つからないし、出演者には何度も断られた。他にもたくさんの仕事が待ち受けている中で、チームが作れない状況は相当なストレス。楽観的な私でも、2度目の作品はもうないなと思ったほど。このチームがいま安定して稼働を始めた。何よりもうれしい。